2019年年末に、中国共産党によって作られた新型コロナウィルス(COVID-19)の伝搬によって世界が大きく変わろうとしています。
アメリカを中心として表面的には均衡が取れていた世界勢力も混乱し、長い時間をかけて浸透してきた中国共産党の世界戦略が開始されました。
中国共産党の覇権は、一帯一路構想により西はEUへ東は、太平洋へと勢力を拡大しようとしています。
アメリカを中心とする自由主義勢力が支配を取り戻すのか、中国共産党を中心とした共産勢力が覇権を握るのか決着がつくまでコロナ後の世界は経済的にも軍事的にも不安定な状態が続くでしょう。
コロナ後の日本
アメリカの安保に守られ、中国の侵略に目を背けてきたコロナ後の日本は、経済 軍事面ともに不安定な時期を過ごすことになります。
最悪、日本を主戦場とした武力衝突で日本国の存続も危なくなることを覚悟しておく必要もあります。
コロナ後の世界では、国や会社など組織を頼りにした生き方はできなくなることでしょう。
有能な若者は、新たなビジネスを立ち上げ世界に通じる技術を身に着けて海外に進出します。
日本には、移民と高齢者が残り国家としての存立していけるかも危ぶまれます。
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