- admin
どこで何を学ぶか~1
最終更新: 2020年5月8日
コロナ感染の拡大で、本来は数年かかる働き方が劇的に変化しました。
総務省を中心として普及促進に取り組んできたテレワークも必要性に迫られて一気に普及し始めました。
しかしテレワークは、あくまでも被雇用者(会社員)の働き方の一形態というだけで、雇用されて生きるということには変わりありません。
コロナ後の世界は、政府が2019年4月1日から順次施行してきた「働き方改革関連法」の範囲を超えて大きく変革していくことが予想されます。
雇用される働き方が当たり前ではない世界に移行します。
どこで学ぶか

働き方改革として整備されたネットワーク環境は、個人でも活用できます。 本気で学ぼうとすれば、どこでも学ぶことが出来ます。
AIやブロックチェーンといった技術に関しても、能力を持つ個人が仲間を集め、googleやamazon apple IBMなど大企業が提供するリソースを活用して多くのサービスを提供し始めています。
サービスの中には、個人に技術を教え組織の戦力としていこうとするものもあります。
これらのサービスを利用し技術を習得し、自分独自の新たな発想によるサービスを開発することも可能ということです。
コロナ後の世界では、この動きは更に加速していくことが考えられます。
実力をつけることは、どこででもできます。
行動をするかしないかは、自分次第ということです。
独学リンク
JMOOC -無料で学べる日本最大のオンライン大学講座(MOOC)
社会人のためのデータサイエンス入門|総務省統計局
IT人材のスキル/経験を可視化する成長プラットフォーム。
10秒ではじめられる人工知能学習サービス
無料で学べるビジネス動画メディア 「Seminar Shelf」エンジニア・情シス向け
Red Hatテクノロジーを基盤とするIBMの次世代ハイブリッド・マルチクラウド・プラットフォーム
Python&AI・機械学習を無償の記事で学ぼう! @IT連載まとめ
22回の閲覧0件のコメント